ジョージアサッカー留学(トライアウト)をしたい方へ
リーグの構成、レベル(日本と比べ)
上から順に
erovnuliliga 1
erovnuloligal 2
liga 3
liga 4
地域リーグ
と続いて行きます。
1,2,3部まではプロリーグとなっており、4部も一応プロリーグとなっているのですが、外国人選手は3部までしかプレーできない規則となっており、更に2部は5名まで、3部は2名までしかチームに登録ができないので、狭き門となっております。
技術、スピード的には1部の試合でも日本人の関東2部リーグ以上のリーグでプレーしていた選手でも充分に通用しますが、一人一人のフィジカルコンタクトが非常に強く、体をぶつけたときにいかに倒れないでプレーできるか、また当てられないでプレーできるかが重要になってきます。
また、5分5分のフィジカルコンタクトは強いのですが、それ以外のプレーで接触があった際には大袈裟に審判にアピールをしてファールをもらうことが多いので、フェアにプレーすることが大切になってきます。
相対的に見ると、フィジカル優位のプレーが目立つジョージアでは日本人が活躍できる可能性は高いと思いますので、日本人初の1部リーグでのプレーを目指してみるのもいいかもしれません。
リーグ別の給料(概算)
トップリーグはあまりわからないのですが、実際に私が行った際に自分が提示を受けたギャランティ、周りの選手から聞いた物は3部レベルですとおよそ500ラリ~1000ラリ+1ベッドルームと食事
2部となると私は750ラリ+1ベッドルームに食事で周りの選手も1000ラリ+部屋とごはんという選手が多かったです。
※1ラリ=約35円
1日のスケジュール
チームによって変わりますが、2~3時間程の練習を週に4,5回と週に1度リーグ戦があります。
物価、生活
首都のトビリシでは日本のおよそ3分の1程の物価でとても安く生活することができます。
また、田舎町もそのくらいの物価ではありますが、どこの国とも同じで、周りに商店が全くなかったりするので注意が必要です。
オフの過ごし方
キリスト教が盛んで、中世の宗教戦争からも自国の宗教を守り抜いたということもあり、協会がたくさんあるので、それを回ってみるのもいいかもしれません。
首都では1,2日程で全てを観光できるほど密着型の都市なので、その日の気分にあった場所に町ブラをすることができます。
また、ヨーロッパのほかの国へ出るのも容易で、2万円あればほとんどの国に出かけることができるので、2,3日のオフで弾丸の旅行をするのも向いています。
バイトはできるのか
バイトというわけではないですが、法人税などの税金がとても安いので、ビジネスを展開するのに向いています。また、リモートで仕事をしながら、暮らすのも固定費が安いので日本で暮らすのよりもいい生活ができると思います。
VISA
パスポート自体がビザとなっており、それだけで360日生活が可能です、また現時点では他の国へ行ってからジョージアに戻るだけでそれが更新できるビザランの対策をされているなどの情報を見ていないので、ヨーロッパ旅行に行きながら、渡航期間を延期することも可能です。
また、僕がジョージアに行った際にはパスポートの提出のみでサッカーしながら給料はでるとの説明も受けたので、めんどくさいビザの面も他の国より圧倒的に簡易的なので、そこも魅力的です。
また、上記でも伝えた通りビザランが可能で、固定費も安いのでノマド的な生活をされている方に人気になっている国となっています。
サッカーに+して他のビジネスを展開したいかたにおススメです。
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